2002年に開館。コレクションはポーラ創業家二代目の鈴木常司が40数年にわたり収集したもので、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、化粧道具など総数約1万点にのぼる。モネなど19世紀フランス印象派やエコール・ド・パリの西洋絵画を中心に、日本の絵画から現代アートまで幅広く収蔵する。

美術館はブナやヒメシャラの森の中に位置し、「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに建てられている。敷地内には彫刻作品を点在させた全長約1kmの森の遊歩道があり、鑑賞には1時間程度を要する。